プログラミングできないと就職できない?【結論:できると有利】

プログラミング

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あなた

あなた
「就職活動を始めたけど、プログラミングできないと就職できないのかな?プログラミング未経験も大歓迎!って求人の募集要項に書いてあるのをよく見るけど本当?すごく不安なんだけど。」

そんな疑問にお答えします。

この記事で分かること

  • プログラミングスキルが就職にどう影響するか
  • プログラミングできなくても就職する方法

プログラミングができないと就職もできない?

就職の面接

ひとまず結論ですが、プログラミングできると就職に有利になります。

ただ、プログラミングができるから就職もできる!ってことではないので、その点だけ勘違いしないようご注意を。

別にプログラミングができなくても、ちゃんと就職できます。

管理人
「私の場合、(理系のくせに)プログラミングできないけど就職できました。」

管理人

とはいえ、就職活動でも、就職した後も、周りと比べるとかなり不利だったのが事実。その理由を、一つずつ掘り下げてみますね。

プログラミングできると就職活動で有利

就職活動

あなたが面接官の立場だったなら、AさんとBさんのどちらを採用したいでしょうか?

  1. Aさん「学生時代からプログラミングしていました。御社の仕事もすぐ対応できます。」
  2. Bさん「プログラミングは未経験です。でも、やる気だけは誰にも負けません!」

プログラミングできると就職で有利になる最大の理由が、ココにあります。

会社としてのコスパを考えれば、即戦力としてAさんを採用したくなりますよね。採用コストはとにかく高いので。

もちろん、会社によっては全く人が足りていないので、AさんもBさんも採用する場合だってあります。

とはいえ、Aさんの方が最終的に希望する会社に採用してもらえる可能性が高いのは間違いなし。

絶対に行きたい会社があるのなら、少しでもプログラミングできるようになっておくほうが有利ですね。

プログラミングできると就職した後も有利

就職後のプログラミング

一般的な会社だと、こんな流れで仕事を覚えることが多いです。

  1. 一通り研修をこなす
  2. 何かしらのプロジェクトに割り当てられる
  3. 仕事をこなしながらプログラミングを覚えていく

キモになるのは3つ目、「仕事をこなしながら覚えていく」っていうところ。

プログラミングができる人とできない人では、就職した後にこんな違いが出てきます。

  • できる人:仕事の流れを掴めば、仕事をサクサク進められる
  • できない人:仕事の流れとプログラミングの勉強を並行する

どっちが有利かなんて、一目瞭然。プログラミングできる人なら、どんどん成果を出せます。

プログラミングできないなら就職先を学校にしよう

会社でプログラミングを勉強

プログラミングができないと、不利。これは事実です。

でも、会社でお給料をもらいながらプログラミングを勉強するっていう手もアリですよ。

お金もらって勉強できちゃうので、ある意味、最高の環境ですよね。

管理人
「私がまさにそうでした。プログラミングできなかったので、仕事しながら身につけました。」

管理人

ただ、実際に経験したので間違いないですが、仕事しながらプログラミングを覚えていくのはなかなかキツいです。

早めにプログラミングを勉強しておけば良かった!って今でも思います。

時間があるうちに、少しでもいいからプログラミングに触れておいてほしい。これはマジです。

最初からプログラミングできる人なんていない

誰しも最初からプログラミングができるわけじゃない

当たり前なんですが、最初からプログラミングできる人なんていないです。

あなた

あなた
「私はプログラミングできないから、就職で不利なんだろうな。」

そんな風に思ってしまうあなた、悲観しなくてオッケーです。だって、今はまだプログラミングできないってだけなので。

とりあえずでいいので、無料のオンライン講座とかで少しでもプログラミングに触れてみてください。

もちろん本を買って勉強を始めてもいいですけど、最初から本格的にやる必要もないです。無料講座を徹底活用しちゃいましょう。

まずはプログラミングのことをざっくり知るだけでも、就職活動で一歩リードできます。

だって、就職活動中も、就職した後も、プログラミングのことをある程度分かっていれば焦らなくなりますからね。

いきなりプログラミングスクールに行くのはやめた方がいい

あなた

あなた
「お金を払って、自分を追い込んで、絶対にプログラミングを身に付けるんだ!」

そんな気持ちが強ければ、プログラミングスクールに行くのもありです。でも、最初からそんな強い意志を持つのもなかなか難しいですよね。

ちょっとしたプログラミング体験なら、無料講座だけでも十分です。

それでも自分自身を追い込んで身につけたい場合は、おすすめのプログラミングスクールの記事をまとめてあるので、参考にしてみてください。

プログラミングできないなら就職先を変えちゃえ

目標にする会社を変える

少しでもプログラミングを体験してみて、自分には無理だ!って感じたら、もういっそのこと辞めちゃいましょう。

そもそも、あなたの人生にプログラミングなんて必要ない可能性だってあるんですから。

本当にやりたい仕事はプログラミングじゃなかったと、就職する前に分かっただけでも最高ですよね。

  1. ひとまずプログラミングに触れてみる
  2. 自分には無理だ!と思ったら辞める

とにもかくにも、まずはプログラミングに触れてみて、無理なら辞める。

辞めたとしても、ある程度プログラミングのことを知れただけでもラッキーですよね。そもそも損してないですから。

プログラミングできれば、就職先もキャリアも自分で選べる

キャリアは自分で選べる

ここまでをまとめると、こんな感じです。

  • プログラミングできると、就職活動も、就職した後も有利
  • 会社を学校にしてプログラミングを身につけるのもアリ
  • とりあえずプログラミング体験してみて、嫌なら辞めるのもアリ

プログラミングができると、希望する会社に就職する可能性が上がります。

今プログラミングができなくても、会社を学校にすれば、お給料をもらいながら身につけることだってできます。

試しにプログラミングに触れてみて、やりたくない!と思ったら辞めることだってできます。

とにかく、まずは動いてみることが大事。ボーッとしていると、他の人に置いていかれちゃいますよ!