プログラミング勉強のモチベーションを維持するただ1つの方法

プログラミング

#本記事はプロモーションを含みます。

あなた

あなた
「プログラミングを勉強してるけどモチベーションが続かない。どうやったらモチベーションを維持できるんだろう?」

管理人
「本業プログラミングで挫折も経験した私が、具体例を元に解説します。」

管理人

この記事で分かること

  • プログラミング勉強のモチベーションが下がる理由
  • プログラミング勉強のモチベーションを維持する方法

プログラミング勉強のモチベーションが下がる理由

下を向く

結論、この3つです。順番に繋がっています。

  1. プログラミングをする目的がない
  2. プログラミングをする必要がない
  3. プログラミングがつまらない

一つずつ深掘りします。

プログラミングを勉強する目的がない

目的なく歩く

モチベーションを維持するには、とにかく目的が大事です。

このブログでは、プログラミングスキルの習得に大事な2つの事実を何度も伝えています。

  • プログラミングはただの手段
  • プログラミングには目的が必要

プログラミングはただの手段にすぎないのですが、どうしても手段=プログラミングを勉強することが目的になりがち。

何かを作りたい!とか、転職したい!とか、ちゃんと目的があればいいのですが、目的を見失うと確実に飽きます。

管理人
「事実、私がそうでした笑」

管理人

プログラミングの目的がない!という人は、以下の記事も参考にまず目的を決めちゃいましょう。

目的がなくプログラミングを勉強していると、プログラミングが嫌いになってしまいます。せっかく興味をもって始めたのに、それじゃぁもったいない!

プログラミングを勉強する必要がない

パソコンからスマホによそ見

プログラミングする目的がないなら、そもそもやる必要がなくなりますよね。

例えば、想像してみてください。スペイン語を必死に勉強しているけど、スペイン留学とか、スペインの人と仲良くなりたい!といった目的が特にないケース。

どう考えてもキツくないですか?別に必要もないのに勉強する意味があるんでしょうか。

モチベーションが長続きする勉強は、必ずこんな流れになっています。

  1. 興味を持つ
  2. 何かをしたい!と目的が生まれる
  3. 勉強して知識やスキルを習得する

興味を持つというきっかけに始まり、その後に目的が生まれて、だからこそ知識やスキルが欲しい!と勉強が続くわけですね。

あなた

あなた
「なんでプログラミングの勉強してるんだっけ?」

こういう考えに気づいた時に初めて、プログラミングという手段を勉強すること自体が目的になっていることに気づくことができます。

この記事を読んでくれてるあなたには、私と同じ失敗をしないでほしい!

プログラミングがつまらない

つまらなくてあくび

プログラミング勉強のモチベーションが落ちきると、プログラミングがつまらなくなります。

そりゃ、目的がなくてやる必要もない!と気づいたら、つまらないですよね。楽しくないことを勉強するなんて時間がもったいない。

思い出してみてください。特に、あなたが小さかった頃。何か一つのコトに夢中になってたことがありませんか?

あなた

あなた
「そういえば小さい頃は工作に夢中だったな。絵もいっぱい描いてたかな?」

何かを作り上げたい!という目的が、あなたを夢中にしていました。つまらない!につながる根元は、目的がないからということの裏返しですね。

プログラミング勉強のモチベーションを維持する方法

モチベーションを維持

ここまで読めば、答えは簡単。目的を作る、すなわちプログラミングで何か作るものを決めましょう。

目的が見つからないよ!という方は、以下の記事も参考にしてみてください。

プログラミング勉強のモチベーションが下がる理由は、こんな流れでしたね。

  1. 何でプログラミングしてるんだ?(目的がない)
  2. プログラミング勉強する意味ある?(必要がない)
  3. プログラミングなんてつまらない!(飽きる)

この流れをひっくり返すと、こんな感じ。

  1. つまらないのは楽しくないからだ
  2. プログラミングをする必要性がほしい
  3. プログラミングをする目的を決めよう!

プログラミング勉強のモチベーションを維持するには、やっぱり目的が大事!っていうことが分かるでしょうか。

ものすごくシンプルな仕組みです。クドイくらい言いますが、プログラミングという手段を勉強すること自体が目的にならないようにだけ気をつけて!

プログラミング勉強のモチベーションを荒療治で解決

荒療治で解決

あなた

あなた
「どうしてもモチベーションが続かないんだよ!」

というあなたへ、荒療治ですが解決策があります。それは、プログラミングを仕事にしてしまうこと。

仕事なので、もうやるしかないんですよね。強制力のある必要性を作っちゃうんです。

仕事にしても目的は明確に

目的を忘れずに

とはいえ、例え仕事にしたとしても、目的だけは見失わないでください。仕事を終わらせなきゃ!という身近な目的ではなくて、

  1. 仕事として正当に勉強する
  2. いつかフリーランスになる!

といった具合に、もっと大きな視点まで目的を引き上げてしまうんです。

そうすれば、仕事で強制的にプログラミングを勉強する必要性を作ったとしてもモチベーションは長続き。

だって、会社からお給料をもらいつつプログラミングのスキルを身につけて、フリーランスになれるんですからね!

プログラミング勉強のモチベーションをモノで解決

モノを買ってモチベーション維持

これも一つの解決方法ですが、何かモノを使ってモチベーションを維持するのもいい方法。例えば、こんなモノとか。

  • いいキーボードを使う
  • しゃれたデスクライトを置く
  • 机を買い換える

例えば、キーボードなら、HHKBという高級キーボードがあります。

キーボードを使いたいから気がつけば机に向かってる。例えばこんな風に、いいモノを使って自然とモチベーションを維持するのも効果的です。

プログラミング勉強のモチベーションは必ず変動する

変動するグラフ

疲れて帰ってきた時とか、前日遊んで楽しかった後の虚無感とか。その後にプログラミングなんて勉強したくないですよね。

無駄に元気な人

あなた
「そんな時だからこそ頑張ろう!」

なんていう精神論もよく聞こえますが、ぶっちゃけ不要かと。モチベーションがない時に勉強したって何も頭に入りません。

そもそもモチベーションって何?

長い道のり

ググったら以下の通り出てきました。

モチベーションって何?
-> 人が何かをする際の動機付けや目的意識のこと。

つまりは、やる気ってことですね。(単純思考)

モチベーションにしても、やる気にしても、どちらにせよ体調とか生活面の出来事が深く関わってきます。

あなた

あなた
「今日はプログラミング勉強しなかった…」

なんていう思考をして、自分で自分のモチベーションを下げないで!モチベーションがない時は素直に何もしない、でOK。やりたくなった時に復活すりゃいいんです。

プログラミング勉強のモチベーションはいつでも上下する、ということを理解しておくと長続きしますよ。


まとめ

プログラミング勉強のモチベーションが下がる理由、そして維持する方法をまとめました。

みなさんがプログラミングの勉強を始めたきっかけ、思い返してみてください。

そのきっかけを糸口にしてプログラミングを勉強する目的を決めれば、モチベーションは必ず維持できます。

モチベーションが落ちてしまってても大丈夫。今からでも再出発可能です!