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あなた
「プログラミングに向き不向きってあるのかな?プログラミングの勉強を始めたいけど、自分に向いてるのか分からないよ。」
そんな疑問にお答えします。
この記事で分かること
- プログラミングの向き不向きを診断する方法
- 性格からみるプログラミングの向き不向き
目次
プログラミングに向き不向きってあるの?

結論、プログラミングに向き不向きはあります。ダメな人はアレルギー反応が出てとことんダメ。
でも、ちょっと待ってください。この記事を読んでいるあなたは、一度でもプログラミングをやったことがありますか?
- 向いてないと思う
- 難しそうに見えるから避けてる
そんな感覚だけで判断するのは、ちょっともったいないかも。
プログラミングの向き不向きは、まずプログラミングをやってみないことには絶対に分からないです。
プログラミングを体験して向き不向きを認識する

プログラミングの向き不向きを知るには、まずプログラミングに触れてみること。

あなた
「よし、じゃぁまずは本を買ってプログラミングやってみよう!」
そのスピード感、超大事!とはいえ、ちょっとお待ちを。
本を買うのでさえお金がかかるし、どの本がいいかな?って選ぶのにも時間がかかります。
プログラミングを体験するだけなら、まず無料のオンライン講座をサクッとやってみるといいですよ。
メリットはこの2つ。
- ガチで無料(本を買うお金も時間もかからない)
- すぐに開始(本が届くまで待たない)
デメリットは、無料の講座に登録するための手間が少しかかるくらい。
でも、どの本を選べばいいのか分からなくなって、結局本を買わず、プログラミングもやらなくなるよりは断然マシ。
今後使うか分からない本を選ぶのにお金と時間を費やすのはもったいないです。
5分程度の手間でオンライン講座を試して、プログラミングの向き不向きを判定しちゃいましょう。
何をしようか迷っている人は、Webデザインに使うHTML/CSSがおすすめ。なぜなら、一番簡単だから。
HTML/CSSって何?
-> Webページを作るために使うのがHTML。そして、そのWebページをキレイに装飾するために使うのがCSS。
Webデザイン系なら、無料のオンライン講座(TechAcademy公式サイト)があります。(本記事執筆時点)少しの手間ですぐプログラミングを体験できます。
性格からプログラミングの向き不向きを認識する

あなたの性格からでも、プログラミングの向き不向きが少しだけ分かります。例えば、こんな感じですね。
- 問題の本質を調べるのが好き
- コツコツ勉強するのが好き
- 論理的に考えるのが得意
- 英語が苦手じゃない
一個ずつ深掘りしてみます。
問題の本質を調べるのが好き

プログラミングは、色んな問題を解決するための手段に過ぎません。
だから、解決したい問題の本質を調べて特定することが好きなら、プログラミングに向いてるかも。
プログラミングをしていて何か問題が出てきたら、細かいところを一つ一つ徹底的に調べることが多いです。
問題の本質を調べるのが好き!という性格は、そんな時にめちゃくちゃ役に立ちます。
コツコツ勉強するのが好き

あなたは、どっちのタイプですか?
- 勉強は一夜漬けが得意!
- コツコツ勉強して積み上げる!
プログラミングを勉強するのであれば、一夜漬け派よりもコツコツ勉強する派の方が向いてます。
プログラミングに暗記は不要。
自分のできることを試してみたり、自分の知識をコツコツ増やしていく性格は、プログラミングにぴったり。
論理的に考えるのが好き

- 考え方に一貫性がある
- 物事を客観的に考える(自分の意見が全てと思わない)
こんな風に、物事の辻褄を考える論理的な性格はプログラミングに向いてます。
なぜなら、プログラミングそのものが論理的だから。
どんなに斬新なアイデアでも、それを実現するためには論理的に考えてプログラミングしていきます。
アイデアを考えたりする方が好きな性格なら、実はプログラミング向きではないかも?
英語が苦手じゃない

英語を多少読めるだけでも、プログラミングには有利です。
プログラミングってそもそも英語っぽく見えますよね。例えば、こんなプログラム。
print("こんにちは")
画面に「こんにちは」って出すプログラムですが、printって”印刷する!”みたいなニュアンスで読めますよね。
英語にある程度の親しみがあると、プログラムを読めばなんとなーく動いている意味が分かることも多いです。
英語が嫌いじゃないよ!っていうあなた、プログラミングを始める時点で他の初心者の人たちよりも一歩リードしてるかも。
プログラミングに英語って必要?【結論:必要だから慣れる】
プログラミングに英語って必要なのかな?そんな疑問にお答えします。プログラミングをしていて、どんな時に英語を読んで、書いて、話す必要があるのか、具体的なケースを元に解説。結論、プログラミングの勉強をしていく過程で、自然と英語に慣れていきます。プログラミングと英語の勉強を分けて考える必要なし。
あなたの生活にプログラミングは必要?


あなた
「将来のためにプログラミングをやっておくといいらしい。」
こんな考えもありですが、プログラミングの向き不向きが分かる前に、おそらく飽きちゃいます。
だって、別にプログラミングなんかしなくたって、普通に生きていけるんですよ。
大事なのは、あなたの生活にプログラミングが本当に必要なのかどうか、です。
プログラミングに向いてない!と勘違いするケース
プログラミングって、とりあえずで始めるとつまらないし、面白くないですよね。何も目的がないので。
そんなつまらない状態を、プログラミングに向いてない!って勘違いしてしまいがち。
- 仕事でプログラミングが必要になった
- スタバで仕事する理想を叶えるために必要になった
こういう明確な目的があってこそ、初めてプログラミングのスキルを身につけようと本気になります。
そして、本気でプログラミングを勉強したけど耐えられない!と自覚した時、初めてプログラミングは自分に向いていないんだと分かるわけですね。
向き不向きを本当に理解するには、あなたの生活や理想にどれだけプログラミングが必要か?も大事ですよ。
プログラミングの向き不向き:管理人の場合

本記事を書いてる私のプログラミング経歴です。
こんな怠惰な人間でも、何とかプログラミングで仕事できてますって事実をお伝えしておきます。
- 理系で大学入学
- プログラミング課題はやり過ごして処理
- 仕事でプログラミングが必要になった
- 全く分からなくて挫折した
- 本気で勉強したら仕事できるようになった
プログラミングを勉強する機会があったのに、やり過ごして勉強した時点で終わってますね笑
その時は、自分にとってプログラミングの必要性を全く感じなかったんだと思います。
それでも仕事でプログラミングが必要になったので、本気で勉強したら何とかプログラミングができるように。
本気でプログラミングに取り組んだ結果として、自分はプログラミングに不向きではなかったんだなと自覚できました。
まずはプログラミングに触れないと何も分からない

プログラミングには、向き不向きがあります。
そして、その向き不向きを知るには、まずプログラミングを体験してみないと何にも分かりません。
判断するには、とにもかくにもまずプログラミングに触れてみてくださいね。